電気が届くまで
火力・水力・原子力などを用いて発電所で作られた電気は、変電所や電柱に設置された変圧器を通って家庭や学校、職場などに送られています。
電気は電線を通っていくうちに少しずつ力を失ってしまいます。
この「電力ロス」をなるべく抑えるため、発電所から送られる電気は超高電圧で送電されています。
各地の変電所や電柱は、皆さんが使えるような電圧に降圧（こうあつ）する役割を持っています。
About Us
何をしている企業？
久世電気工業は何をしているのか？
電力会社が保有する水力発電所や変電所で、設備の改修や維持・修繕を行っています。
具体的には、断路器・遮断器・配電盤などの変電設備の取替、それを制御するケーブルの工事になります。
また、学校や公民館、トンネルといった公共施設の電気設備工事も行っています。
業務の様子につきましては事業内容をご覧ください。
暮らしに欠かせない電気が安定して届くよう、見えないところからもサポートすることが久世電気工業の仕事です。
